「学まちコラボ事業」の公開プレゼンテーション審査会に本学学生が参加

　6月24日（日）、キャンパスプラザ京都（京都市下京区）で、「学まちコラボ事業」の公開プレゼンテーション審査会が行われた。「学まちコラボ事業」は、京都市と大学コンソーシアム京都の連携事業で、大学・学生と地域が京都のまちづくりや地域の活性化に取り組む企画・事業に助成される事業のこと。今年度の応募は27件で、本学は書類審査を通過した24件の中に選ばれた。本学学生は、高齢化が進む醍醐中山団地（京都市伏見区）で、住民が持ち寄った陶器で公園に灯りをともすイベントを提案し、「団地に暮らす住民との交流を生み出したい」とアピールした。

【2018年6月25日　京都新聞に掲載】