岩手県での被災地ボランティア活動に学生37名が参加

9月12日（水）～17日（月）において、本学学生37名が、岩手県遠野市を拠点としたボランティア活動に参加しました。
　4日間の活動では、釜石市での瓦礫撤去作業や、大槌町での側溝泥出し作業、林の整地作業、大槌ハーブの郷と名付けられた、ボランティアでつくりあげたハーブ園での交流活動など、それぞれの場所で、学生たちは心をこめて活動しました。
　また、拠点となった遠野市では「遠野祭」が開催されており、学生たちも神輿担ぎや炊き出しのボランティアに参加しました。
　夜は毎晩、ミーティングを実施。ボランティアに参加した感想を発表したほか、「ボランティアのあるべき姿」などについて、意見交換が行われました。
　参加した学生からは「参加前と参加後では、考え方が変わった」「また現地に行って活動したい」といった声があがりました。