診療情報管理士をめざす経営学科の学生が病院見学を実施

 現代ビジネス学部経営学科で診療情報管理士をめざす学生が、9月4日(月)、大阪市北区にある済生会中津病院を見学しました。当日は、診療情報管理室を中心に各診療科や病棟を回り、病院の施設や設備について詳しく学びました。
 診療情報管理室では、実際に働く職員から具体的な仕事内容を聞き、大学の授業だけでは十分理解できないことを知る有意義な機会となりました。
 診療情報管理士とは、診療録(カルテ)などに記載の診療情報の管理・分析・活用を業務とし、医療の安全や質の向上、病院の経営管理を支える高度な専門職です。本学では、経営学科に資格取得課程を設置しており、必要な科目の単位修得により、3回生後期に受験資格を得ることができます。

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