京都市伏見区で『出張‼ たちばな健康相談 in 醍醐中山団地』を開催

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 1月20日(土)に醍醐中山団地(京都市伏見区)で看護学部の学生と教員が『たちばな健康相談』を実施しました。
 この取り組みは、看護異文化交流社会連携推進センターの健康支援事業として実施しており、学生も3回生14人が参加しました。当日は、血圧測定・身体計測・骨密度測定・血管年齢測定・脳年齢測定・健康相談の各ブースに分かれ、学生や教員が参加者の測定や相談に応じました。
 会場では、前回の結果と比べながら教員や学生に相談する様子や、測定結果を見て参加者同士励まし合ったり喜んだりする姿などが見られました。また、参加した住民の人は「学生と話すことで元気をもらえる、よりそってもらえていると実感することができる」と話すなど、いたるところで会話や笑顔が絶えない健康相談会となりました。
 この取り組みは、2015年度から年に2回行われており、今回で6度目の実施です。京都市の「学まち連携大学」促進事業の助成を受けて行われています。

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