本学キャンパスが幻想的な光に包まれました-「七夕陶灯路2018」を開催

 7月9日(月)、本学キャンパスで「七夕陶灯路2018」を開催しました。これは、今年で10回目となるイベントで、企画から運営までを現代ビジネス学部の学生たちが組織する実行委員会で担っているものです。
 「陶灯路」とは、山科の伝統産業である清水焼の陶器や、切り子グラスを使った灯りのイベントで、地域との連携活動から生まれたものです。陶器やグラスに水を張り、ろうそくを浮かべて灯をともし、それらを並べキャンパスを幻想的に彩ります。10回目の節目を迎えた今年のテーマは「宇宙-まだあったことの無い灯りを探している」とし、約2000個の灯で「銀河」「彗星」「星座」「惑星」を表現しました。また「醍醐山華道学会」と清水焼のコラボレーション企画が行われました。
 当日は地域の方々も大勢来場し、吹奏楽部や筝曲部、和太鼓部の演奏に耳を傾けたり、天文同好会のプラネタリウム企画やスタンプラリー、フォトコンテストなどに参加し楽しんだりする様子が見られました。

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