1月7日(火)、イオンタウン山科椥辻(京都市山科区)で看護学部の4回生5人と教員5人が『たちばな健康相談』を実施しました。
この取り組みは、看護異文化交流社会連携推進センターの健康支援事業として実施しており、当日は、76人の方にお越しいただき、血圧測定・骨密度測定・血管年齢測定・脳年齢測定・健康相談の各ブースに分かれ、学生や教員が参加者の測定や相談に応じました。
会場では、測定結果や健康管理などについて教員や学生に相談する様子が見られました。また、参加した人は「血圧は家で測定できるが、血管年齢や骨密度などはなかなか測定できない。このような機会があるのはとてもうれしい」と話すなど、健康相談会は盛況のうちに終了しました。
イオンタウン山科椥辻での開催は今回が初めてとなりますが、2015年度から醍醐中山団地(京都市伏見区)で年に2回実施しています。