日本語日本文学科書道コースの「2021年度卒業制作展」を開催

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 文学部日本語日本文学科書道コースの「2021年度卒業制作展」が、2月4日(金)から6日(日)の3日間にわたり、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら京都文化博物館(京都市中京区)で開催されました。今春卒業を迎える4回生27人が、漢字とかなの六曲屏風と巻子または帖の2作品を制作し、計54点が展示されました。皆さんの実力を存分に発揮した力作ぞろいの制作展となりました。
 日本語日本文学科書道コース4回生の小山美優さんは「新型コロナウイルス感染症によるまん延防止等重点措置の期間ではありましたが、無事に開催することができてとても嬉しく思っています。4回生全員で行う最後の展覧会が多くの皆さまに見届けていただけたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました」と話しました。開催日は学生、父母、教職員、一般の方々など348人の来場があり、盛況のうちに終了しました。
 「卒業制作展」に出品された作品は、「2021年度卒業制作集」に掲載されています。

※マスク着用や消毒など、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で開催されました。
※写真撮影時のみマスクを外しています。

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