日本語日本文学科書道コースの「2022年度卒業制作展」を開催

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 文学部日本語日本文学科書道コースの「2022年度卒業制作展」が、2月24日(金)から26日(日)の3日間にわたり、京都文化博物館(京都市中京区)で開催されました。今春卒業・修了を迎える4回生27人と大学院生1人が、漢字とかなの六曲屏風と巻子または帖の2作品を制作し、計56点が展示されました。皆さんの実力を存分に発揮した力作ぞろいの制作展となりました。
 日本語日本文学科書道コース4回生の原口真比呂さんは「4年間の集大成を皆さまに披露することができ、大変嬉しく思っています。新型コロナウイルス感染症の影響で環境が変わるなど、大変な4年間でしたが、皆で切磋琢磨しながら無事にこの日を迎えることができました。たくさんの皆さまに見届けていただきましたこと、心より感謝申し上げます。」と話しました。開催日は学生、父母、教職員、一般の方々など411人の来場があり、盛況のうちに終了しました。
 「卒業制作展」に出品された作品は、「2022年度卒業制作集」に掲載されています。

※マスク着用や消毒など、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で開催されました。
※写真撮影時のみマスクを外しています。

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