2025年5月20日(火)と29日(木)の2日間にわたり、強化クラブの学生が地域清掃活動を実施しました。20日にはサッカー部・吹奏楽部・弓道部の学生が、29日にはサッカー部・女子バレーボール部(インドア部門)・陸上競技部〈女子短距離系〉の学生が参加し、大学周辺の環境美化に取り組みました。クラブの枠を超えた協力体制のもとで行われたこの活動は、地域の環境保護に貢献するとともに、学生同士の新たな交流や主体性・協働性の育成にもつながっています。
今後は毎月1回のペースで継続的に実施していく予定です。
【強化クラブとしての清掃活動の意義】
○主体性や協働性の育成
グループで清掃に取り組むことで、仲間との連携や協力の大切さを実感でき、自然と主体性や協働性が育まれる。他のクラブと関わる機会が生まれ、横の繋がりができる。
○自身の成長
仲間と協力することで、精神的な鍛錬をすることができる。自分の身の回りを整えることで、内面も磨かれ、人間性の成長に繋がる。
○地域・大学への信頼
清掃活動を通して環境保護への意識だけでなく、積極的に取り組むことで、京都橘大学のクラブに対する信頼を高め、応援されるチームを目指す。地域との関係を築く広報活動としても大きな意味がある。