【経営学科】起業をめざす4回生の植西玲太さんがファッション色彩能力検定1級に合格、文部科学大臣賞を受賞!

 2026年2月9日(月)、「服の日」に合わせて行われている服飾教育顕彰式にて、経営学部経営学科4回生の植西 玲太さんが文部科学大臣賞を受賞しました。
 一般財団法人日本ファッション教育振興協会が推進する各種検定試験では、1級で最も優秀な成績を収めた者に対して文部科学大臣賞を授与しています。今回、植西さんは1月17日(土)に実施されたファッション色彩能力検定1級(※)を受検し、最も優秀な成績で合格を果たしました。

 植西さんに合格に至った経緯や今後の展望について、コメントをいただきました。

Q/ファッション色彩検定1級合格と文部科学大臣賞の受賞を受けて、今の心境を教えてください。

 今回、ファッション色彩能力検定1級を受験し、文部科学大臣賞を受賞したことを嬉しく思います。自分自身と向き合い続け、学習方法や日々の習慣を整理し積み重ねてきたことが、成果につながりました。これまでの取り組みが間違っていなかったと確信しました。

Q/ファッション色彩能力検定1級は合格率が低く難易度が高い試験ですが、なぜ受検しようと思ったのですか?

 「デザインするには、センスだけでは通用しない」「何かを売り出すには、ファッションビジネスにつながる勉強をしなければならない」と日々感じており、勉強したいと考えました。 
 そこで、大学では経営的な視点を身につけるための学びに専念しつつ、服飾デザインに関しては、専門性を高める目的でファッション色彩能力検定1級を受検しました。 

Q/将来の目標は何ですか?

 自身で服のブランドを立ち上げることです。もともと服のデザインに興味がありましたが、本格的に考えるようになったきっかけは、2回生後期に履修した「ビジネス・ケーススタディ」という授業です。経営者をはじめとする実務家の方のお話を直接聴き、自分も社会に貢献できる人になりたいと思うようになりました。この経験が「服で人を笑顔にしたい」という現在の思いにつながっています。これまで主体的に学んできたことによって、この授業に限らず、さまざまな授業で刺激を受けることができました。

Q/今後の意気込みを教えてください。

 今回の表彰は、私にとってゴールではありません。資格取得で得た学びを活かし、今後はファッションビジネス能力検定やファッション販売能力検定にも挑戦したいと考えています。専門的な知識をさらに深めていき、経営的な視点と掛け合わせることで、自身でブランドを立ち上げるという夢を叶えられるようにこれからも努力を続けていきます。

服飾教育顕彰式・前列右端が植西玲太さん

 今回の受賞は、経営戦略やマーケティングなどの経営学部の学びの中で培った専門的な知識と植西さんの主体的な学びが実を結んだ成果の1つとなりました。
 経営学部では、新規ビジネスの創出や起業に興味をもつ学生に対して、アントレプレナーシップ教育を展開しています。今後も学生の多様なキャリア形成を支援していきます。


※ファッション色彩能力検定...服の色合わせ、トレンドカラー、ディスプレイなど、アパレル現場では即戦力となる色彩知識とスキルを証明する検定

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