本学留学生4名が「令和8年度京都府名誉友好大使」に任命されました
― 京都で受けた支えを、今度は地域や社会へ ―

 2026619日(金)、京都府立府民ホール(京都府公館)において執り行われた「令和8年度京都府名誉友好大使任命式」において、本学留学生4名が京都府名誉友好大使に任命されました。

 京都府名誉友好大使は、京都府内の大学等で学ぶ留学生の中から、京都府と世界各地域との「かけ橋」として活躍する意欲を持つ学生を任命する制度です。京都府や市町村、学校、地域団体等が実施する国際交流事業への協力や、自主的な交流活動などを通じて、京都府の国際化推進に貢献することが期待されています。

 今年度は12大学31名の応募があり、選考の結果、5大学10名が新たに任命されました。本学では今年度初めて学内募集を実施し、ミャンマー出身3名、スリランカ出身1名の計4名が京都府名誉友好大使に任命されました。

 任命式は京都府開庁記念式典の一環として開催され、西脇隆俊京都府知事臨席のもと執り行われました。当日は4名全員が民族衣装を着用して出席し、各国の文化が彩る華やかな雰囲気の中、京都府名誉友好大使としての新たな一歩を踏み出しました。

 今回任命された学生たちは、「京都で受けた支えを、今度は自分たちが地域や社会へ還元したい」という思いを共通して持っています。応募にあたっては、スリランカの伝統舞踊やミャンマーの祭り・民族文化を紹介し、子どもたちや地域住民との交流を深めたいことや、SNS等を活用して京都の魅力を母国へ発信したいという抱負が述べられました。また、母国での被災経験を通じて災害時の外国人支援に関心を持ち、「来日したばかりで不安だった自分を京都の人々が支えてくれたように、次は自分が外国人を支える番だと思っています」という声も聞かれました。

 さらに、国際交流サークルでの活動や地域交流、多言語能力など、それぞれが培ってきた経験や強みを活かしながら、京都と世界をつなぐ架け橋として活動し、京都府の国際化推進や京都の魅力発信に貢献したいという熱意がうかがえました。4名の今後の活動を通じて、京都と世界を結ぶ交流の輪がさらに広がることが期待されます。

任命された学生
・文学部歴史遺産学科 2回生
 ワラナクラスーリヤ パタベンディゲ ラクミナ デネス アイェシャン フォンセカ さん(スリランカ出身)
・工学部情報工学科 2回生
 エイ ティリ モン さん(ミャンマー出身)
・経営学部経営学科 2回生
 イ ミャッ ノー さん(ミャンマー出身)
・工学部建築デザイン学科 2回生
 フー ヤモン さん(ミャンマー出身)

左から エイ ティリ モン/フー ヤモン/イ ミャッ ノー/ワラナクラスーリヤ パタベンディゲ ラクミナ デネス アイェシャン フォンセカ

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