【経済学科】高島市の未来を考える!-経済学部1回生が高島市長に政策プレゼンテーション-

 経済学部1回生の必修科目「アカデミックスキルⅠ」(担当:竹内直人教授)において、滋賀県高島市の協力のもと地域課題の解決に向けた実践的な学習を実施しました。

 本授業では、「地域の現状と課題を理解し、解決につながる提案をすること」をテーマに、学生らが高島市や滋賀県のホームページ、SNSでの情報発信、各種資料などを活用して情報収集と分析を行いました。
 また、高島市職員の方々から市の現状や地域の特色、取り組みについて講演いただくとともに、実際に現地を訪れて理解を深めました。その後、5つのグループに分かれ地域の魅力を生かした政策を検討しました。

 2026年7月18日(土)、学生らは高島市役所を訪問し、今城克啓(かつのぶ)市長や市の幹部職員の方々に対して政策提案のプレゼンテーションを行いました。提案は、実際の政策への活用可能性という視点から評価・講評いただき、学生にとっては実社会の課題解決を意識した貴重な学びの機会となりました。

学生からは、

・空き家活用による移住・定住促進
・空き家を活用したサウナ整備による「日本のフィンランド」を目指す地域づくり
・ナイトSUPを活用した滞在型観光の推進
・周辺観光地との連携による宿泊促進
・グランピングによるファミリー層の誘客と観光消費額の向上

など、多様なアイデアが提案されました。

 また、発表後の審査において、優れたプレゼンテーションを行ったチームが今城市長から表彰されました。

 地域の現状を調査し、課題を分析し、行政へ提案するという一連のプロセスを経験したことで、学生らは課題発見力や論理的思考力、プレゼンテーション能力を実践的に身に付けることができました。
 経済学部では今後も、地域社会と連携した実践的な学びを通じて、社会で活躍できる人材の育成を進めてまいります。

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