強化クラブ女子アスリート向け「ヘルスケア研修」を実施 ~女性アスリートの健康とコンディション管理について学ぶ~

 2026年8月26日(水)、8月27日(木)、9月3日(木)の3日間、強化クラブのスポーツ系クラブに所属する女子学生を対象に、「女子学生のためのヘルスケア研修」を実施しました。弓道部、女子バレーボール部(インドア部門・ビーチバレーボール部門)、陸上競技部〈女子短距離系〉の1回生を中心とした学生が受講しました。

 この研修は、女性アスリートが自身の身体や健康について正しい知識を身につけ、日々のコンディション管理や競技パフォーマンスの向上につなげることを目的として実施しているものです。昨年度に引き続き、本学看護学部の工藤教授を講師に迎え、対面形式で講義を行いました。

 講義では、月経のしくみや月経周期とコンディションの関係、月経困難症・PMS(月経前症候群)、女性アスリートにみられるエネルギー不足や無月経、低用量ピル、月経セルフチェックなどについて解説。また、食事・栄養や貧血、体重管理と競技パフォーマンスとの関係、体調に不安を感じた際に婦人科などの専門家へ相談することの大切さについても学びました。

 学生たちは、スクリーンに映し出された資料や配布資料を確認しながら、自身の身体やコンディションについて理解を深めました。研修では、単に症状を我慢するのではなく、自分自身の身体の変化に気づき、必要に応じて周囲の専門家や医療機関へ相談することの重要性も伝えられました。

 京都橘大学では、今後も学生が安心・安全に競技活動へ取り組み、それぞれの力を十分に発揮できる環境づくりに向けて、健康面からのサポートにも取り組んでいきます。

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