おうちで過ごす時間が長くなるなか、この期間を少しでも心身ともに健康に過ごせるように、おうち時間を楽しんでいただけるように、京都橘大学の学生や教員の活動から生まれたコンテンツをお届けします。ぜひご活用ください。
おうちで京都探訪!
「京都 人とモノの再発見」ブックレットをご自宅に無料でお届け! 文学部の教員や外部講師を招き、エクステンション講座として実施する「歴史文化ゼミナール」の講演内容をまとめたブックレットです。おうちでじっくりと京都の歴史や文化にふれてみませんか。
受付を終了いたしました。
第2号
■徳川家康と京都
尾下成敏(京都橘大学文学部歴史学科准教授)
第3号
■石清水八幡宮の由緒と国宝建築
神道尚基(石清水八幡宮 権禰宜)
第4号
■光源氏-女性の心情を理解する達人-
福嶋昭治(京都橘大学文学部日本語日本文学科教授)
第5号
■古典からみる仁和寺-江戸時代、ある僧侶の人生をたどって-
前田隆照(総本山仁和寺仁和伝法所研究補助員)
第6号
■平安貴族の事件簿-男、女、家族のもつれ-
増渕徹(京都橘大学文学部歴史学科教授)
第7号
■北野天満宮境内の御土居について-北野天満宮の史跡「御土居」を中心に-
藤井讓治(京都大学名誉教授)
第8号
■京都を守る-海防からみる幕末政治史-
後藤敦史(京都橘大学文学部歴史学科准教授)
第9号
■室町時代の相国寺
中井裕子(相国寺史編纂室研究員)
第10号
■平安時代の物語と京都
野村倫子(京都橘大学文学部日本語日本文学科教授)
冊子 |
タイトル |
講師(役職) |
第1号 |
■豊臣秀吉・秀頼と東寺の伽藍復興 |
新見康子(東寺文化財保護課長) |
■北政所おねの生涯とその役割 |
田端泰子(京都橘大学元学長・客員教授) |
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■豊臣秀吉の京都改造 |
登谷伸宏(京都橘大学文学部歴史遺産学科助教) |
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■神像彫刻入門 |
小林裕子(京都橘大学文学部歴史遺産学科准教授) |
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■京につながる道の近代史-江戸から明治そして昭和の道へ- |
高久嶺之介(京都橘大学文学部歴史学科教授) |
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■豊臣政権の寺社造営 |
登谷伸宏(京都橘大学文学部歴史遺産学科助教) |
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■『源氏物語』と『枕草子』-人生を生きることと刹那に輝くこと- |
福嶋昭治(京都橘大学文学部日本語日本文学科教授) |
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■幕末京都の文人交流 |
有坂道子(京都橘大学文学部歴史遺産学科教授) |
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■物語と貴族日記-虚構と記録のあいだ- |
増渕徹(京都橘大学文学部歴史学科教授) |
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■今川氏真と京の文芸 |
尾下成敏(京都橘大学文学部歴史学科准教授) |
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■伏見城の石切場 |
一瀬和夫(京都橘大学文学部歴史遺産学科教授) |
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■西園寺公望と京都 |
永井和(京都橘大学文学部歴史学科教授) |
※講師の所属や役職は講座開催時点
たちばな健康体操
健康科学部理学療法学科の教員と学生が高齢者向けに考案した体操です。おうちで気軽にできる動きを取り入れた体操や、動きながら質問に答える認知機能を高める課題など、9種類をお届けします。からだを動かし気分転換をしてみませんか。
ピーヒャラダンスを踊ってみよう!
健康科学部理学療法学科の教員と学生が子どもの発育を助ける動きを取り入れながら、楽しく踊れるよう考案したダンスです。おどるポンポコリンの軽快な音楽に合わせて、ご家族みんなで踊ってみてください。
ピーヒャラダンス(解説編)
ピーヒャラダンス(実演編)
絵かきうたで「もてなすくん」を書いてみよう!
地元山科を中心に活動する、まちづくり研究会の学生が「もてなすくん」を絵かきうたで書いてみました! おうち時間を楽しんでもらうためのコンテンツとして今回のために制作しました。どんなもてなすくんが書けるか、皆さんも紙とペンを用意してチャレンジしてみてください。
もてなすくん:
2008年9月下旬に誕生した、山科三条街道商店会の紫色の
マスコットキャラクターで、丸っこい愛らしい形に特徴的な
3枚のへたは京野菜の山科なすびがモデルです。
ひらがな7並べ
発達教育学部児童教育学科の池田修教授が考案した、ひらがなの五十音を楽しく覚えるためのゲームです。
トランプの7並べの要領で、手持ちのひらがなカードを並べることで、五十音のルールを自然と理解できるようになります。ひらがなに興味をもつ年齢のお子さまがいるご家庭で、ぜひ兄弟姉妹やご家族で遊んでみてください。
〇用意するもの
1.ひらがなのカード
2.五十音図
〇人数
2人から5人程度
〇基本ルール
※トランプの7並べと同じです。
1.「はひふへほ」のカードをテーブルの中央に縦に並べます。
2.残りのカードを人数分で分けます。
3.「はひふへほ」の左右にくるカードを順番に並べていきます。
4.早く手札のカードがなくなった人が勝ちです。
5.「あかさたな」を並べるなど、自分でルールを考えてもおもしろいです。
〇備考
※ひらがなのカードは手作りでもインターネットからダウンロードでも良いです。
※五十音図は確認のために用意しておきます。確認しながら覚えていきます。