2023年12月10日(日)に本学で実施された「たちばなこども食堂」に本学と京都薬科大学の共同学生団体「ME-ME(ミーム)※」がスタッフとして参加しました。
たちばなこども食堂では、わたがしブースを担当しました。山科区の子ども食堂を紹介するブースでチラシと一緒にわたがし券を配布し、好きな味のわたがし1つと交換する仕組みです。イチゴとマンゴー、コーラ、メロンの4つの味を用意しました。子どもたちは、わたがしができる様子を面白そうに見ていました。会場では、カラフルなわたがしを持って写真を撮ったり、友達や家族と味を交換したりと、子どもから大人まで楽しそうな様子がたくさん見られました。
当初の予定では13時までの予定でしたが、こども食堂の体験ブースやげんkids★応援隊のクリスマス企画に参加した後にブースに来られる方が多かったため14時30分まで延長し、全部で118個のわたがしを配布しました。
※ 共同学生団体「ME-ME」:京都橘大学と京都薬科大学の学生で構成されている団体で、山科・醍醐地域の活性化を目指し活動している。「文化の中で人から人へと拡がっていくアイデア・行動・スタイル・慣習」を意味する「meme」という言葉が由来。共同学生団体「ME-ME」のホームページはこちら