文学部歴史遺産学科の一瀬和夫教授がカンテレ(関西テレビ)「テレビ見墳記」に出演

 文学部歴史遺産学科の一瀬和夫教授が3月18日(日)放送のカンテレ「テレビ見墳記~ご近所古墳を味わうひととき~」に出演し、監修として番組制作に協力した。この番組は、日本全国に約16万基あるといわれている古墳のなかで、あまり知られていないが味わい深い古墳を探訪する番組。番組のなかで一瀬教授は、出演者2人が訪れた野々上古墳(大阪府羽曳野市)と春日古墳(奈良県生駒郡斑鳩町)、畠田古墳、達磨寺古墳群(ともに奈良県北葛城郡王寺町)の築造年代や埋葬者などについて解説した。

【2018年3月18日 カンテレで放送】

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