京都府学生自治会連合が就活と学業の両立を訴え行進

 就活と学業の両立を図るためのルール作りや、雇用の拡大を政府や財界に対して訴えようと、京都と滋賀の学生で作る府学生自治会連合の学生約20人が、10月16日、京都市中心部をデモ行進した。同連合の執行委員長で本学4回生の山本裕太さんは「在学中にしっかり学ばなければ、学生にも企業にもマイナスだ」と話した。

【2011年10月17日 朝日新聞に掲載

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