歴史学者の脇田修氏と脇田晴子本学名誉教授夫妻が本学客員教授に就任

 2012月4月1日より1年間、脇田修氏と脇田晴子名誉教授が夫妻で本学客員教授に就任した。田端泰子本学客員教授とともに教養科目「京都の歴史・文化」を担当する。脇田修氏は日本近世史、晴子名誉教授は日本中世史が専門で同一科目を分担するのは初めて。  修氏は京都大学文学部卒。大阪大学教授、帝塚山学院長などを経て大阪歴史博物館長。晴子名誉教授は、神戸大学文学部卒。京都橘女子大学教授、滋賀県立大学教授などを経て石川県立歴史博物館長。2010年度の文化勲章を受章している。

【2012年2月28日 京都新聞に掲載

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