本学健康科学部棟・中央体育館の完成を記念し、東レアローズを招いて、こけら落としの交流試合を開催

 3月27日、健康科学部棟「優心館」と中央体育館の完成を記念して、東レアローズを招き、本学女子バレーボール部との交流試合を行った。本学女子バレーボール部の藤田幸光監督と東レの菅野幸一郎監督が、かつて社会人チームで面識があったことから、こけら落としの交流試合を開催する運びとなった。学生や地域の方々約200人が駆けつけ、両チームの熱戦を楽しんだ。試合は2対1のセットカウントで東レが勝ったが、昨年春と秋の関西大学リーグでともに2位の本学チームもアタックやブロックを決めるなど健闘した。

【2012年3月28日 京都新聞に掲載

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