梅本裕本学理事長が毎日新聞「キャンパスナウトップインタビュー」に登場

 梅本裕本学理事長が毎日新聞「キャンパスナウトップインタビュー」の取材を受けた。母体となる学校法人京都橘学園が創立110周年、大学は開学45周年の節目を迎えた。1967年に橘女子大学として開学して以来、2005年の男女共学化以降もさまざまな改革を行い、現在、文学部、人間発達学部、現代ビジネス学部、看護学部、健康科学部の5学部10学科となった。取材では、本学の校名の由来から、教学理念、改革とその成果、今年度から開設した健康科学部について、また、高い就職決定率を実現した要因などを話している。梅本理事長は「私たちは社会からありがとうと言ってもらえる人材を送り出したい。学生たちには、振り返ったときに、本学で育ったのだと胸を張って言えるような時間を過ごしてほしい」と締めくくった。

【2012年5月31日 毎日新聞に掲載

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