合同企画展「京都考古学探検隊-開け!過去の扉-」で考古学の魅力を学生が紹介

 2012年12月18日から2013年1月20日まで、本学と立命館大学との合同企画展「京都考古学探検隊-開け!過去の扉-」が、京都市考古資料館(京都市上京区)で開催された。京都市考古資料館の呼びかけで集まった、本学文学部文化財学科(現 歴史遺産学科)と立命館大学文学部考古学・文化遺産専攻の学生たちが、企画から展示準備や陳列、来館者への解説などを行った。本学文学部文化財学科3回生の広瀬侑紀さんは「展示パネルにキャラクターを多く使うなど、親しみやすくなるように工夫しました。気軽に足を運んでください」とコメントした。

【2012年12月25日 京都新聞、2013年1月10日 朝日新聞に掲載

2012年度一覧へ