京都新聞「@キャンパス」で本学学生が現代の子どもの遊びの現状についてリポート

 京都新聞水曜日夕刊で連載されている「@キャンパス」は、京都と滋賀の大学に通う学生が、自らテーマを決めて取材し、リポートする企画記事。今回、ボランティアグループ「げんKids★応援隊」(げんKids★応援隊は、子どもへの理解や成長とのつながりを考えながら、遊びの場を提供する活動をしている)に所属する人間発達学部児童教育学科の学生3名が、現代の子どもの遊びの現状を知ろうと、山科区内の大宅小学校や山科中央公園、東野公園、勧修寺公園、駄菓子屋を訪ねて取材した。取材を終えた学生は、「子どもたちの遊びは変わった面も、変わらなかった面もあった。取材してわかったことを生かし、もっと子どもたちがものづくりのおもしろさを体験できる場を企画したい」と話した。

【2013年2月27日 京都新聞に掲載

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