京都新聞「@キャンパス」で、今どきの就活についてたちばなブログスタッフがリポート

 毎週水曜日の夕刊に京都新聞で連載されている「@キャンパス」は、京都と滋賀の大学に通う学生が、テーマを決めて取材、執筆、編集をする企画記事。今回は、本学学生広報スタッフとして活動するたちばなブログスタッフ3人が、今どきの就活について取材した。
 記事では、精力的に就活に取り組んでいる男女2人の就活生に取材し、就活で工夫していることや役立つアイテムなどを聞き、かばんの中身をチェックした。また、大学が行っている就活支援について、就職進路課長にも話を聞いた。取材された清水華菜子さん(文学部4回生)は、就活に関係する書類を一つのファイルに集約し、提出期限を書いた付箋を貼る工夫をしたり、大学が発行している就活ハンドブックを活用したりしていた。宮田和明さん(現代ビジネス学部4回生)は、アイフォンやタブレット端末を情報の整理や企業説明会などの予約などに活用している。すぐ緊張するという宮田さんは、タブレット菓子やリップクリームを常備しているという。取材をした学生は、こうした自分なりの工夫や努力こそが就活を成功させることにつながるのかもしれないとまとめた。

【2014年4月23日 京都新聞に掲載】

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