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箸墓古墳の最古の写真について文学部歴史遺産学科の一瀬和夫教授がコメント

 5月18日、宮内庁は、奈良県桜井市の箸墓古墳など同県の天皇陵や皇族墓計44ヵ所を1876(明治9)年に撮影された写真と原板が保存されていることを発表した。日本で最古の写真という。写真は59枚あり、同庁書陵部が原板のガラス温板をデジタル化、画像を復元した。撮影当時は木が少なく、墳丘本来の姿を鮮明にとらえた唯一の写真。これを受け、文学部歴史遺産学科の一瀬和夫教授は、「撮影された箸墓古墳は、古い前方後円墳の特徴がよく分かる。まさに巨大化した最古の前方後円墳だ。築造当初、葺き石に覆われた4段構造の墳丘と、後円部にそびえる石積みの円壇は人目を引いただろう。人々が力の限りを尽くし、被葬者のためにとにかく大きい、立派なものを造ろうとしたことが伝わってくる」と話した。

【2014年5月19日 産経新聞、毎日新聞、京都新聞に掲載】

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