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2014年8月19日
DV(ドメスティック・バイオレンス)の被害相談が年々増加し、深刻化している。最近は、男性からの被害相談が急増している。約20年前から男性向けの電話相談窓口を開設している健康科学部心理学科の濱田智崇助教は「男性は長らく『強くあるべき』との固定観念に縛られてきた。しかし近年、女性の社会進出などで男性の立場も変わりつつある。男性が相談をしてもおかしくない時代になったという意識変化が急増の背景にある」と話した。
【2014年8月19日 読売新聞に掲載】
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