本学文学部歴史遺産学科の教員と学生が胡宮神社の文化財を調査

 8月18日から20日までの3日間、多賀町教育委員会からの調査の依頼を受けて、本学文学部歴史遺産学科の登谷伸宏助教ら教員3名と学生約30名が胡宮神社(滋賀県多賀町)に伝わる文化財の調査を行った。建築、仏像、古文書の3班に分かれ、仏像の写真撮影や古文書の目録づくりなどをした。年度内に調査結果をまとめる。

【2014年8月23日 朝日新聞に掲載】

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