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田端泰子本学名誉教授が京都新聞にコラムを寄稿

 田端泰子本学名誉教授が戦国期から織豊政権期にかけて登場した武将、明智光秀と細川藤孝、公家の吉田神社祠官吉田兼和を結びつけた絆について執筆した。この3人は、織田信長が足利義昭と手を結んだことがきっかけで、茶の湯・連歌・古典研究で親交を深めていった。その後、本能寺の変で、光秀は藤孝と兼和との親交を断たれたが、兼和は藤孝との親交をいっそう厚くする。藤孝は晩年、おもに京都に住み、親友のいる吉田の地に居を定めている。こうした3人の生き方を見たとき、光秀・藤孝・兼和を結びつけた絆は、趣味や文化であったことが明らかになる。政治的情勢の変化で交友関係は破られるが、文化による親交の絆は情勢の変化を超えて、脈々と友情として子孫の代まで生き続けると結んでいる。

【2015年1月1日 京都新聞に掲載】

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