現代ビジネス学部の学生たちが那智勝浦町を訪ね行政・観光関係者と意見交換

 8月2日から4日までの3日間、和歌山県・那智勝浦町に現代ビジネス学都市環境デザイン学科の木下達文教授とゼミ生、まちづくり研究会のメンバーなど24人が訪問した。本学と那智勝浦町とは15年前からさまざまな協力関係を結んでいる。今年6月に木下達文教授が「熊野再発見プロジェクト」を立ち上げ、今回の訪問となった。学生たちは那智勝浦町に滞在し、グループに分かれ、町内外で関心のあるスポットを散策し、そこでの気づきを各グループが同町の行政・観光関係者に発表。観光サービスや商店街、宣伝などについて提案し、意見交換した。

【2015年8月5日 紀南新聞に掲載

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