現代ビジネス学部の学生たちが学生手帳「Techobana」を作成

 現代ビジネス学部都市環境デザイン学科の木下達文教授のゼミ生10人が、本学に学生手帳がなかったことから、1年半かけて開発した学生手帳「Techobana(てちょばな)」を作成した。スケジュール欄には、本学教員の似顔絵とメッセージを添えたり、大学周辺のおすすめ飲食店の情報を掲載するなど、学生の感性で仕上げている。ゼミ生の井本裕子さん(同学科4回生)は「『こんなのあったらいいな』を形にしました。ぜひ愛用してください」とコメントした。冊数限定で、本学生協で販売している。

【2015年10月23日 京都新聞に掲載

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