本学と滋賀県が就職支援に関する協定を締結

 2月2日(火)、県公館(大津市)で滋賀県、本学、京都産業大学とがそれぞれ就職支援協定を締結した。協定では、学生や保護者への県内企業の情報提供、大学内での企業説明会の開催やインターンシップの受け入れなどを連携して進める。本学には、約1200人の滋賀出身・在住の在学生が在籍している。締結式で細川涼一学長は「本学の在学生の出身地トップは滋賀。協定は滋賀との太いパイプになる。小学校や幼稚園の教諭、看護師をめざす学生も多い。地域貢献につなげたい」と話した。

【2016年2月3日 中日新聞・毎日新聞・京都新聞に掲載

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