12月6日(火)、京都市営住宅のリノベーションに関わった本学現代ビジネス学部都市環境デザイン学科の松本正富教授のゼミ生と京都市立芸術大学の大学院生が京都市役所を訪れ、門川大作京都市長にリノベーションプランを説明した。これは、京都市が、高齢化が進んだ市営住宅を子育て世帯向けに改修するため、建築デザインを学ぶ大学生らにアイデアを依頼し、そのアイデアをもとに民間業者が設計した。学生たちは子育てがしやすい工夫をした部屋を提案し、5種類のプランが採用された。2017年3月末に入居できるようになる。
【2016年12月7日 毎日新聞・読売新聞・京都新聞、12月16日 朝日新聞に掲載】