本学学生が草津駅東口で買い物行動調査を実施

 11月18日(土)、滋賀県JR草津駅東口で本学健康科学部心理学科の学生約20人が高齢女性を中心とした約250人の買い物客に、駅前にある商業施設の来店目的や購入商品、利便性など約20項目について、面接による買い物行動調査を行った。この活動は、本学と草津市との包括協定に基づいて、心理学科の授業の一環として行っているもの。この調査データから消費者動向を分析して草津市や企業などに報告し、中心市街地の活性化について提案する予定。

【2017年11月19日 京都新聞(滋賀版)に掲載】

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