現代ビジネス学部の学生たちが冷菓メーカーと共同開発したアイスクリームが販売された

 現代ビジネス学部都市環境デザイン学科の木下達文教授の4回生のゼミ生15人が東洋食品(京都府八幡市)と開発を進めてきたアイスクリームが完成し、販売されている。ゼミ生たちは、約2年前から開発に取り組み、京都らしさや少しの贅沢感を味わえる、ほうじ茶と抹茶を組み合わせて小豆で包んだ最中アイスクリーム「RICHA」(リッチと茶から考えた商品名)を完成させた。このアイスクリームは、学内の大学生協購買部や、京都市や宇治市のスーパーで購入できる。

【2018年1月18日 京都新聞に掲載】

2017年度一覧へ