福井県小浜市で現代ビジネス学部の学生が振興策を発表

 6月23日(土)、24日(日)の両日、本学現代ビジネス学部の1回生19人が福井県小浜市で伝統産業や水産業のフィールドワークで理解を深め、フィールドワーク終了後、若狭塗箸産業の振興策を発表した。本学と同市は、2018年3月に地域振興などを目的に包括連携協定を締結していて、その一環で行われた。2日目の6月24日(日)、小浜市働く婦人の家(福井県小浜市)でフィールドワークを基にした若狭塗箸産業の振興策の発表が行われ、学生たちが4月から研究してきたことも含め、新商品の開発やSNSを使った宣伝などを提案した。

【2018年6月25日 福井新聞に掲載】

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