救急救命学科の学生と教員が「爽快健康ウォーク 2018」を開催

 11月24日(土)、健康科学部救急救命学科の学生と教員が「爽快健康ウォーク」を開催した。これは、学生がウォーキングを通して、健康について考え、健康的な体づくりを意識するきっかけとして企画したもの。本学の学生や地域の住民ら約60人が参加し、安朱小学校(京都市山科区)から出発し、毘沙門堂や琵琶湖疎水、三井寺を経て大津港までの約7kmを歩いた。救急救命学科の学生は救護班として、AED(自動体外式除細動器)や応急処置の用品を持って同行。また、スタート地点とゴール地点では、学生がメディカルチェック(血圧や脈拍、体内酸素量の計測)を行った。

【2018年11月25日 京都新聞に掲載】

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