産経新聞「大学発 社会をつなぐ」で本学が紹介される

 産経新聞「大学発 社会をつなぐ」で本学の各学部の教育資源を活かした地域貢献や産学連携の活動について紹介された。必須科目をはじめとした授業の一環で、全学生が社会課題に取り組める場を設けていることや「地域産業」「医療」「教育」「文化」の4つの柱で活動を進めている。取材のなかでは、健康科学部心理学科の商業施設での消費行動調査などの取り組みも紹介された。最後の質問に、2019年4月に新学長に就任する健康科学部の日比野英子教授は「大学で学んだ専門性を活かし、職業人として自立した人間を育てたい。今後は、各学科の垣根を越えた学際的な取り組みに広げ、他職種が連携しながら〝協働"を体現できる場にしていきたい」などと話した。

【2019年1月11日、2月1日、2月8日 産経新聞に連載掲載】

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