「学まちコラボ事業」の成果報告会で本学学生が発表

 3月24日(日)、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)で「学まちコラボ事業」の成果報告会が開かれ、本学を含む19グループの大学生らが1年間の活動内容を発表した。
 「学まちコラボ事業」は、京都市と大学コンソーシアム京都の連携事業で、大学・学生と地域が京都のまちづくりや地域の活性化に取り組む企画・事業に助成される事業のこと。本学は、高齢化が進む醍醐中山団地(京都市伏見区)で高齢者と子育て世代との交流の場を増やすため、清水焼の陶器を使った灯りのイベント「陶灯路」の開催と関連のワークショップを行った。

【2019年3月25日 読売新聞に掲載】

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