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文学部歴史遺産学科の一瀬和夫教授が「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産登録勧告についてコメント

 5月13日(月)、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関は、日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」(大阪府堺市)を含む「百舌鳥・古市古墳群」の全49基を世界文化遺産に登録するように勧告した。ユネスコ諮問機関は形や大きさも多彩な古墳が造られた歴史的価値を「傑出」と高く評価したが、一方で、古墳群の周辺に市街地が広がり、開発の圧力が懸念されるとも指摘している。文学部歴史遺産学科の一瀬和夫教授は「百舌鳥・古市古墳群のうち、多くの巨大古墳は天皇陵などに指定され、宮内庁が厳格に管理しており、保存状態は万全だ。世界文化遺産登録の目的は、人類の共通の宝として守り、後世に伝えること。見ることのできない遺産の歴史や価値を見学者にどう伝えるのか、映像やバーチャルリアリティー技術を使ったガイドシステムの工夫が必要」とコメントしている。

【2019年5月14日 京都新聞・夕刊に掲載】

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