文学部歴史学科の後藤敦史准教授が京都新聞「現代のことば」に「『歴史総合』に求められること」と題するコラムを執筆

 文学部歴史学科の後藤敦史准教授が京都新聞「現代のことば」に「『歴史総合』に求められること」と題するコラムを執筆した。2022年度から高校で必修科目として開始される「歴史総合」では、主に近代以降の世界(日本を含む)の歴史について、総合的に理解することが求められる内容となる。グローバル化の中で多文化共生社会の実現がますます求められる昨今、「歴史総合」に期待されることは、きわめて大きいといえると結んでいる。

【2019年6月19日 京都新聞・夕刊に掲載】

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