滋賀県埋蔵文化財センターでインターンシップに参加している本学学生が展示の解説

 8月10日(土)に滋賀県埋蔵文化財センター(滋賀県大津市)で塩津港遺跡での発掘成果を取り上げた特別展「京と海を結ぶ近江の港と船」で、同センターにインターンシップで参加している本学文学部歴史遺産学科2回生の3人が展示の解説を行った。親子連れら20人を前に、出土品から分かる当時の生活を説明した。インターンシップのプログラムは5日間で、このほかにも塩津港の見学や出土品の研究に取り組み、展示の配置のアレンジ、解説文の作成にも携わった。

【2019年8月12日 中日新聞に掲載】

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