高齢運転者交通事故防止のアイデアで最優秀賞に選ばれた本学学生の「免許証お試し返納」が京都府警で実施される

 高齢ドライバーが運転免許証を持たない生活を1カ月間お試しで体験し、自主返納を検討してもらう取り組みを京都府警が始めた。この「免許証お試し返納」のアイデアは、昨年、2018年11月に行われた「ポリス&カレッジ in KYOTO 2018」(京都府警・京都府トラック協会主催)で、現代ビジネス学部都市環境デザイン学科の小暮宣雄教授のゼミ生が考案し、最優秀賞を受賞したもの。ここ数年交通事故の件数が減少傾向にあるにも関わらず、高齢ドライバーによる事故件数の割合が減っていないことなどから、交通事故防止対策のアイデア創出として大学生に募ったもの。自宅で免許証を保管し、移動手段などについて警察官などが随時、相談に応じる。免許証お試し返納は京都府警の各署で対応している。

【2019年10月30日 京都新聞に掲載】

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