都市環境デザイン学科の木下達文教授のゼミ生が「バウムクーヘン」を開発

 11月26日(火)、現代ビジネス学部都市環境デザイン学科の木下達文教授ゼミの4回生15人が、地元の洋菓子店「NIJU-MARU KYOTO(ニジュウマル京都)」(京都市山科区)と連携し共同開発した、「和」のテイストを取り入れたバウムクーヘン「ありがとうバウムパッケージ」の完成発表会を本学啓成館にて開催した。感謝を伝える贈り物をコンセプトに、「ほうじ茶」「ごま」「きなこ」「抹茶」の4種類の味が1パックの中で楽しめる商品を開発。パッケージデザイン、ネーミング、SNSで広報するための映像なども作成した。木下ゼミでは、新商品開発などのプロジェクトに毎年取り組んでいる。

【2019年11月26日 読売新聞・京都新聞、12月6日 毎日新聞に掲載、11月29日 KBS京都、12月3日 J:COMで放送】

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