シンポジウム「5世紀近江の盟主 ~椿山古墳の実像に迫る~」で文学部歴史遺産学科の一瀬和夫教授が講演

 12月1日(日)、栗東市役所(滋賀県栗東市)でシンポジウム「5世紀近江の盟主 ~椿山古墳の実像に迫る~」が開催された。本学文学部歴史遺産学科の一瀬和夫教授を含めた3人が講演、報告をし、その後討論が行われた。講演で一瀬教授は、椿山古墳や百舌鳥・古市古墳群などの巨大古墳が築かれた歴史の背景を解説した。

【2019年12月12日 京都新聞・滋賀版、12月13日 読売新聞】

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