休校中の学び方について発達教育学部児童教育学科の池田修教授がコメント

 全国の小中高校などで始まった一斉休校中の学び方のさまざまな取り組みについて朝日新聞が紹介している。そのなかで、本学発達教育学部児童教育学科の池田修教授は、ウェブ上で「臨時休校中の学ばせ方」を立ち上げた。休校中の学び方を広く集め、自由に書き込め、共有する取り組みを呼びかけている。池田教授は「ドリルをやっておけというより、楽しい学びを伝えるために知恵を集めたい。後で振り返ったときに、楽しい1カ月だったと言えたらいいなと思う」と話した。

【2020年3月4日 朝日新聞に掲載】

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