工学部長の東野輝夫教授が全国の大学で「データサイエンス学部」が増加している理由についてAERA dot.から取材を受ける

 全国の大学で「データサイエンス」を学べる学部や学科が相次いで設立されていることや就職状況などについて、AERA dot. が大学関係者に取材をし、本学工学部長の東野輝夫教授が取材を受けた。
 東野工学部長は、「日本がどれだけデジタルトランスフォーメーション(DX)化に舵を切れるかは、どれだけ多くの人が素養としてデータサイエンスの考え方を身につけられるかにかかっている。どの分野でも当該分野の人にどれだけデータサイエンス教育をしていくかが、国や企業、行政サービスの強さにつながってくると思います。今後、データサイエンスの知識が、英語と同じくらいのレベルで必要とされる時代がもうすぐ来るでしょう」と話す。本学では、来年度から経済学部をはじめ文系理系を問わず全学部で体系的にデータサイエンス教育を行う方針。実社会と連動した学びを展開し、幅広い視野と実践力を養成する。

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「卒業後は有名企業から引く手あまた? 全国の大学で「データサイエンス学部」が増加している理由」
https://dot.asahi.com/dot/2021111700024.html


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