事務局長の安田氏に義援金をお渡しする福田さん(左)と布施さん(右) 本学では、11月4日(金)に東日本大震災の復興支援のための義援金100万円を日本赤十字社に寄託しました。当日は、学生自治会執行委員長の福田このみさん(児童教育学科2回生)、同会計担当の布施尚真さん(児童教育学科2回生)、学生部長の北林利治教授(人間発達学部)らが日本赤十字社京都府支部を訪れ、事務局長の安田冠氏に義援金を手渡しました。
本学では、青木圭介学長を議長とする京都橘大学災害被災者義援協議会を結成し、学生(学生自治会)、教職員、父母(父母の会)、同窓会(淳芳会)、生活協同組合が協力して、東日本大震災と台風12号・15号で被災した学生・保護者への見舞金、および日本赤十字社等への義援金寄託を目的に募金活動を行っています。今回は、この活動により集まった義援金から100万円を日本赤十字社に寄託しました。
被災地の方々が一日も早くふだんの生活に戻って暮らせるよう願いつつ、本学では今後も募金活動を継続し、長期的な支援を行っていきます。