7月2日(月)から 7月6日(金)まで、沖縄県の渡嘉敷島で現代ビジネス学部現代マネジメント学科救急救命コースの学生が水難救助実習を実施しました。沖縄での開催は、前年に続いて2回目となり、同コース2回生の14名が参加しました。
南国の太陽が降り注ぐ青い海で、学生たちは各種の入水泳法などの基礎訓練や、着衣状態での器材を活用した救助方法など、実践的な訓練を受けました。海での実習の後は、宿泊先の国立沖縄青少年交流の家で講義を受講するという、充実したスケジュールでした。
今回の実習は、将来救急救命士への道を進んでいきたいとの意識を高めた、貴重な経験となりました。
なお、そのほかの学生は、9月に実施されるロサンゼルスでの海外実習に参加予定です。