都市環境デザイン学科の竹山ゼミが「駅ナカアートプロジェクト」で作品を制作

　都市環境デザイン学科の竹山清明ゼミ(2回生)が「駅ナカアートプロジェクト」の作品を制作し、椥辻駅に設置しました。これは、京都市交通局が地下鉄の駅構内を芸術的に演出しようと、京都市内の９大学に協力を呼びかけたことから始まったプロジェクトです。
　竹山ゼミは、「梛（なぎ）の樹」をテーマに、「梛木の駅の仲間達」という作品を制作。壁一面の梛の大木の周りに集った個性豊かな動物たちが、椥辻駅を利用する人たちに「お帰りなさい」や「行ってらっしゃい」と挨拶をするというコンセプトです。
　この「駅ナカアートプロジェクト」に協力したことで、同ゼミは、3月19日（火）、京都市右京区総合庁舎において、門川大作・京都市長から感謝状を授与されました。第一部の感謝状贈呈式の後、第二部では、ジョイント・ミーティングがあり、協力した９大学それぞれから作品説明が行われ、感想や意見が活発に出されました。
作品は、3月13日（水）から6月30日（日）まで掲出されています。

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  竹山ゼミ2回生代表嵯峨さんに市長が感謝状を授与

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  「梛木の樹の仲間たち」スライドショー開始