7月5日(金)、本学キャンパスで「七夕陶灯路」を開催

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 7月5日(金)、本学キャンパスで「七夕陶灯路」を開催しました。これは、今年で5回目となる灯りイベントで、企画から運営までを現代ビジネス学部の学生学会の学生たちが組織する実行委員会で担っているものです。
 陶灯路とは、山科の伝統産業である清水焼の陶器や、切り子グラスを使った地域との連携活動から生まれたものです。陶器やグラスに水を張り、そこに入れたろうそくに火を灯して並べ、キャンパスを幻想的に彩ります。今年は、京都の夏の風物詩である「五山の送り火」を約3,000個の陶器やグラスを使って、キャンパスの5つのゾーンで表現しました。

 当日は、学生だけでなく、地域の方々も大勢来場し、吹奏楽や筝曲部の演奏に耳を傾けたり、短冊飾りに願いごとを書いたり、星空スタンプラリーをするなど、一足早い京都の夏を楽しむ様子が見られました。


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