5月30日(土)、人間発達学部主催のリカレント講座「第6回小・中学校ですぐ使える現場教師のための教材・教具まつり」が、本学キャンパスを会場に開催されました。
教材や教具は学習活動に欠かせないものであり、魅力的な「もの」があると、学習は豊かになり、楽しい学びへとつながります。6回目となる今回は、これまでの国語科、数学科、理科、社会科、体育科に、英語科が新たに加わり、小学校での児童英語の教材・教具が紹介されました。本学教員7人、現場の教員ら外部講師12人が、持ち寄った教材の実演・ミニ講義を通じて使い方やつくり方、授業で使用するときのポイントを解説。また、児童教育学科の学生らも、教材の実演を行い、現場の教員たちと交流しながら小学校教諭になるための実践力を高めました。
今回は104人の参加があり、盛況のうちに終了しました。